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ご無沙汰してます。
今、同じ日本国内の離れたところではとんでもない事態になっています。 テレビで観たことのある映像が、国内で起こっているなんて… ショックと言いますか、何だか悲しみがこみあげてきました。 テレビで状況を見守り、祈ることしかできない。 自然の力には、人間って無力なんだと… 九州地方は大きな被害はなく、不幸中の幸いだと思いますが、 現段階で予測される死者数が1000人を超えてくるとのこと 被災された方にお見舞いを、亡くなられた方にお悔やみを申し上げます… 私たち一人一人に今できることは、とても小さなことかも知れません。 しかし、皆さんの力を集めたら、きっと何かの役に立つと思います。 各地で募金活動が始まったようです。武雄市内では、ゆめタウンの店頭で活動があってるようです。 明日の楼門朝市でも募金活動が行われるとのことです。 今が、全国民の団結のときです。一人でも多くの方々のご協力を、よろしくお願いします。 乱文申し訳ありませんでした… kyon #
by shock-in
| 2011-03-12 22:07
皆様、あけましておめでとうございます。
武雄市役所での仕事も2年目となりました。 年末年始は雪が降って大変でしたね。 私も生まれて初めてチェーンを付けた運転を しました。 引き続き寒い日が続くとのことですので、 皆様お体には気をつけてください(ko) #
by shock-in
| 2011-01-05 08:13
武雄職員物語を楽しみにしている、読者の皆さん、市役所職員の皆さん。
そして、武雄の注目度を飛躍的に上昇させたtwitte経由でお越しいただいた皆さん そして、武雄市役所トップページのトップの「来てくんしゃい!武雄市へ」をクリックして ここまで到達していただいた皆さん、今晩は。 新規採用職員研修でレポートの提出がありました。 このレポートは私たち市職員を支えていただいている 市民の皆様、そして武雄を応援していただいている 全国の皆さん向けのメッセージでもありますので ここに公表させていただきます。 長文で申しわけありません。 平成22年度 新規採用職員後期研修 レポート用紙 所属課 競輪事業所 氏名 中尾 雅幸 テーマ「武雄市に必要なもの・市職員として必要なもの」 平成22年4月の入庁以来私は常に職務経験のある市職員として何をすべきかを念頭に置き 活動を行ってまいりました。私の場合、配置された業務は今まで経験したことのない分野で ありますが、職務において一人前となり市職員として武雄市のために貢献することは当然の ことですので、今回のレポートでは業務外の活動を通して今まで感じた「武雄市に必要なもの・ 市職員として必要なもの」をまとめます。 「地方分権」から「市域主権」の時代となり、経済面でも地域資源を活用した地域発信の産業 づくりが言われて久しいが、長年の中央集権や高度経済成長に象徴される経済の一極集中により 地域が創意工夫し持続的発展していく力を育ててこなかったつけが地方都市や農山村に回って きています。行政職員も住民との人間関係構築や決められたことに対する事務処理能力を伸ばす ことの訓練は受けても、新たな課題に直面した時の対応や域外の人材(特に経済面)との交渉、 多様化する住民ニーズへの対応など今まで経験したことのない分野の業務を行政だけでなく、 産学官民との連携のもと推進しなければならない時代となっています。 以上の面は武雄市でも例外でなく、この新たな行政ニーズに対応するため、この4年間組織 改革や人材育成を行いながら業務を推進されてきたと理解しています。「武雄市をもっと活力の ある魅力的なまちにしたい」この思いは、武雄市民が持つ共通の願いです。そして、この思いの 実現のために行動するのが市役所職員の役割だと思います。しかし、「活力」「魅力」と一言に 言っても具体的に何をすれば良いのか、また、こんなことをしてみたいと思っている住民がい ても、果たしてそれは武雄の将来のためになるのかという疑問もわいてきます。 そのため、今の武雄に必要なもの、「その1」は武雄の持つ地域資源をもう一度発掘する ことです。公民館や学校で地域の宝物をもう一度みつめなおしてみる。自然環境、歴史、文化、 伝統食、人材など様々な地域資源(宝物)が出てくると思います。そして、この宝物を地域資源 マップとして、まとめるのです。この作業の途中で、中間報告会を市民対象に行います。地元では 当たり前と思っている資源が地域外では貴重な資源であることに気づくこともあります。また、 他の校区から出た資源を参考にして新たな発掘も行われることが期待できます。この地域資源は 武雄全体の宝物として共通の財産として位置付けるため、市民による評価を行います。 評価項目は「普遍性」「独自性」「戦略性」の3項目とし、その結果からSWOT分析を行い、今後の 武雄づくりの素材として活かしていきます。 次に「その2」は武雄の将来像とそれを実現するための具体的方策策定です。この策定には 子どもたちを含めた多くの市民の総意を盛り込む必要があります。この策定にはコンサルに 丸投げするのではなく、事務局として取りまとめを行う市職員の存在が必要です。そして、 従来の各種団体のトップではなく、行動部隊となる各団体の中堅メンバーによる組織化(横の ネットワークづくり)が今後の行動する武雄づくりに欠かせません。 計画の策定組織=行動組織として立ち上げることに成功したら、次は、行動組織がいかに機能 していくかを考えていきます。市民や団体が目的を達成するために活動をする場合、個人や個々 の団体では実現できないことが多々あります。しかし、その目的や手法により伴に実現できる パートナーは市内に多く存在することもあり、また、市外の応援組織も存在しています。その 情報の共有とネットワークづくりのための仕組みが必要になります。ブログやツイッターで かなり団体間の情報の共有は進んでいるものの、リアル空間での連携を促進するため市役所の 中に専任組織と併任組織による市民情報収集コーディネート集団をつくります。併任の具体的 事例は、市民情報が集まる公民館主事や各部に配置する情報収集担当の設置などです。 従来の縦割り組織では併任やプロジェクトチームの機能を最大限に発揮するため、市役所組織を 市民生活を守るための従来型組織と経済や企画・広報など戦略性をもって取り組むべき組織とに 分割し、職員の適性に応じた配置ならびに育成を行います。将来的には戦略チームは行政から 独立し、民間団体として広域にわたる活動を行うことができるよう極力民間主導による運営を 行います。 次に、武雄をもっと魅力的なまちにするための方策、「その4」です。計画をつくっても それが動かないのであれば「絵に描いた餅」です。今までコンサルに丸投げした計画は実に このパターンが多いのが現実です。しかし、私が今まで述べた段階をたどった計画づくりは、 推進する人材育成と組織づくりを伴っていますので、実現性が高いものとなります。具体的に、 市民や団体が主体となって行い、行政は支援を行うことや、行政が主導で行い、市民や団体は 協力を行うことなど、事業の性格に応じ役割分担を行いながら事業を推進します。 その際重要なことは、行政としての役割を行う事務局(担当課)と事務局と市民を結ぶ プロジェクトチーム(庁内公募)の存在です。このプロジェクトチームが時には行政職員と しての専門性と市民としてのフットワークを発揮しながらジョイント役、コーディネート役を 推進していくかが重要なカギを握っていると感じています。 このような信念を持った職員を一人でも多く育成していくことが重要であると認識しています。 また、私は今までの業務経験からこのような職員の育成を行って参りましたので、企画・運営を 通じて人を育てることにつながる手法で今後の業務を推進してまいりたいと考えています。 結びに、以上、今までの半年の職務及び地域活動の実績をもとに述べさせていただきました。 この論文は「職員提案」として準備していたものを、新規採用者レポートとして提出させて いただきました。つきましては、同様の提案を近日中に職員提案させていただきます。 また、このレポートは市役所に対してのみならず市民に対しての誓いと魅力ある武雄づくりの 提案・構想でありますので広く公表することを約束し、私の入庁半年後のレポートとさせて いただきます。 今後の尚一層のご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 提出期限 10月15日(金) 最後まで熱心にお読みいただき感謝申し上げます。 中尾雅幸(karen-papa) #
by shock-in
| 2010-10-23 00:46
ご無沙汰です。
前回書いたのが…… ……… いつだったか思い出せない( 面倒くさくなったとかじゃなくて、単に忘れていただけです(( これからは出来る限り書いていきたいと思いますm(_ _)m で、何書こう… … …ネタは次回までに見つけて来ます( kyon #
by shock-in
| 2010-10-20 00:06
武雄職員物語を楽しみにしている、読者の皆さん、市役所職員の皆さん。
そして、武雄の注目度を飛躍的に上昇させたtwitte経由でお越しいただいた皆さん そして、武雄市役所トップページのトップの「来てくんしゃい!武雄市へ」をクリックして ここまで到達していただいた皆さん、今晩は。 大変、ご無沙汰しております。 あわただしい雰囲気のツイッタ―にシフトすると ブログを書く落ち着いた気分になかなかなれなくて 更新をさぼってしまいました。 (ボスからはできないことの言い訳をするな!と言われそうですが) 4月に武雄市役所に就職して、半年が過ぎました。 一部の市民の皆様からは、試験採用期間で中尾は終わりじゃないかという 噂もささやかれておりましたが、この度、無事本採用となりました。 半年前にたてた目標が2点あります。 ①「武雄競輪に初めてお越しいただく方を100名ご案内!」 ②「武雄で熱くまちづくりを行っている方100名とネットワークをつくる!」 ①は、まだまだ目標達成に程遠くまだ10名です。 でも、次の日曜から始まる「たけ丸サンデー」やバンク体験等、下半期はファミリー向けの イベントが目白押しですので、本年度中の目標達成に向け頑張ります。 (皆さん、私の目標達成にご協力ください) 続いて、②です。 私の名刺には裏があり、表は、仕事用ですので営業部競輪事業所です。 裏には、夜の営業部員という怪しげなキャッチフレーズが掲げてありますが このキャッチフレーズで、夜の街に繰り出しています。 精力的な営業活動で、おかげ様で目標を達成することができました。 こんな私と絡んでいただいた武雄市民の皆様に厚く感謝申し上げます。 このように昼と夜の2面性を持ち活動を続けてまいりますので 今後とも、よろしくお願いいたします。 (これ以上書くと、もっと昼にエネルギーを費やせとの天の声が聞こえそうですので 今夜はこのへんで) 《たけおへの視察をご検討の皆様》 ● もっと詳しい話をお聞きになりたい方、もっとユニークな人材の話を聞きたい方 ご依頼いただければ、お泊まりのお宿まで参上いたします(但し、武雄市内のみ) karen-papaでした。 #
by shock-in
| 2010-10-06 00:07
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